当社理念の「私たちはライフサイエンスの力で、おいしさ、健やかさ、美しさを探求し、世界の人々のウェルビーイングと持続可能な地球環境に貢献します」の実現に向けて、2030年、2050年の社会課題と理想的社会を考え、その中で自社がどのような役割を果たしているかを想像しながら、当社グループとして今後取り組むべきマテリアリティ(重要課題)とテーマを特定しています。

5つの重点テーマとマテリアリティ

01
食・健康・美
02
イノベーション・
パートナーシップ
03
多様性・人財
04
持続可能性・環境
05
公正なガバナンス
  • 安心・安全でおいしい食
  • 人々の健康とQOL(*1)の向上
  • 技術力と総合力の向上
  • パートナーシップ、協業の推進
  • 安全、健康 / well-being、働きやすさ / 働きがいアップ
  • フェアな人材採用、自律的成長の促進
  • ダイバーシティの推進~イノベーティブな企業文化へ
  • 人権尊重(サプライチェーン上の児童労働 / 強制労働の廃止、適正雇用)
  • フードロス削減~飽食 / 飢餓解消へ
  • リサイクル推進~循環型社会の実現
  • 生物多様性の確保~自然保護
  • 気候変動 / 地球温暖化への対応
  • 資源・水・エネルギーの適正利用
  • 環境負荷の低減と汚染防止
  • 公正な取引と腐敗防止へ
  • コーポレートガバナンスの強化
  • リスクマネジメントの強化
  • 危機管理・緊急対応力とレジリエンスの向上
  1. QOL (Quality of Life) …「生活の質」という意味で、私たちが生きる上での満足度をあらわす指標のひとつ。